インドのMITともいわれる、インド工科大学IITのハイデラバード校に行ってきたので、備忘録も兼ねて書いておきます。IITは現在、インド国内に16校あるそうで、その中のひとつです。2008年に設立された比較的新しいキャンパスになります。

DSC03381
こちらがIITHの寮です。同じような建物が乱立しており、建物の名前のサインもないためどこが自分の部屋がある建物かわからなくなりますが、3日もすればすぐにわかるようになります。2016年に建てられたようですが、日本のような気持ちのいい新築感はありません。昭和の感じがします(私は昭和を知りませんが)。トイレも洋式とインド式の両方がありますが、日本と比べるときれいとはいえません。インド基準ではきれいと言えるでしょうか。

DSC03388
寮の部屋は一人部屋であり、上の写真のように円形に部屋が並んでいます。真ん中の部屋がシャワーとトイレの部屋です。シャワーは2部屋あり、たまにお湯が出ないときがあります。

DSC03382
広大な敷地のなかに寮が乱立しています。授業を受ける建物は、寮から徒歩10分ぐらいのところにあります。毎日寮と教室を行き来する生活になります。なぜもっと近くに建てないのか疑問に思う毎日です。

DSC03385
(写真)授業を受ける建物

この建物には、日本の大学にもある「知るカフェ」のIITH店があります。アプリがあり、知るカフェ加盟店のある大学生であれば無料でジュースをもらえます。日本人がインターンシップとしてここで数人働いています。インド歴の長い大学生も働いていたりするので、わからないことがあれば聞いてみるのもいいでしょう。
DSC03414


DSC03387
建物からIITHの周りを撮影した写真です。なにもないことがわかります。

現在は建設が進んでおり、いずれは以下の写真のような大学キャンパスを目指しているようです。(見づらいですが、白い四角のものが建物です。光っている部分は道路。オレンジは今現在ある建物。)
DSC03384

およそ5年から10年後にはこのようなIITHキャンパスになると予定されていますが、現在の建築状況を見ると、おそらく完成まで50年以上は掛かりそうな気がします。建築が全然進んでいません。
多少遅れても気にしない。それがインドです。インドで細かいことを気にしていたら生きていけません。

みなさんもぜひIITHに行ってみてください。あと10年もすればすごい超巨大キャンパスとなっていることでしょう(そうであることを願う)。