旅ブログ

No. 5's Best Lines in The Umbrella Academy | Netflix

0:29
pea brain: あほ、間抜け
豆粒ほどの脳みそということです。

on my merry way: 愉快なやり方で→好きなやり方で

Through some shit your pea brain couldn't even comprehend. ... I'll be on my merry way. 



What Will College Look Like During The Coronavirus Pandemic? | TODAY

1:24
I'm really trying not to get bummed out




Jesse Eisenberg's Anxiety Helped Him Prepare for the Pandemic

2:08
gripe: 不平、不満
話し言葉で使います。gripe about... で「不平を言う」という意味。
【例】We have been griping about the politics. 

Everybody has the same gripes. ... "Why can't the Forester just carry something bigger?"
(Foresterとは、スバルの車のこと。RVとは、Recreational Vehicleのことで、アメリカではキャンピングカーを主に指します。)




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以下は、途中まで書いて書くのをやめたメモになります。ワシントンDCのお話。これ以上は書きません。消すのももったいないため、残しておきます。

まずは、国会議事堂。United States Capitol
本当にでかい。驚きます。
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次に、ワシントン記念碑。Washington Monument
ジョージ・ワシントンの功績をたたえて建造されたとか。
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そこから歩いていけるのが、Lincoln Memorial。
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歩いてリンカーン・メモリアルまで行く道が、とにかく蚊が多かった。

ベルギーのおすすめ観光スポットをご紹介します!

○ブリュッセル
ここは外せません。グラン・プラスは昼間もきれいですし、夜も大変きれいです。世界遺産にも登録されています。

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ワッフルが有名で、ブリュッセルワッフルとリエージュワッフルの2種類があります。以下の写真はブリュッセルワッフルであり、生地の上にトッピングがのっているのが特徴です。リエージュの方は、日本でよく売られている砂糖付きの丸形、楕円形のワッフルです。

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ブリュッセル公園を散歩するのもおすすめです。公園近くには、ブリュッセル王宮(Royal Palace of Brussels)があり、建物は豪華です。

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○アントワープ
アントワープ中央駅は世界で最も美しい駅とも呼ばれています。

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こちらはノートルダム大聖堂。フランダースの犬の舞台です。

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ネロがずっと見たかった、ルーベンスの「キリスト降架」を見ることができます。
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下の絵は、「キリスト昇架」です。
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○Gent

レイエ川沿いには中世の町並みが楽しめます。

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Historic Ghent, Belgium in 4K Ultra HD


○Liege

有名なのは、この長い階段。373段あるのだとか。ここを登り切ると、リエージュの素晴らしい絶景を眺められます。ワッフルを食べるのも忘れずに。

liege



○ナミュール(Namur)


ベルギーブリュッセルから電車で1時間ほどで行くことができます。
La Citadelleというお城からの景色は、とてもきれいです。

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こちらの動画はとても良くまとまっています。
ベネルクス周遊 ベルギー 「ナミュールの街歩き」 Namur, Belgium


黄金の亀もいます。
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○Durbuy

ここは、世界一小さな町といわれています。
電車でいくには、Barvauxという駅までいき、そこから徒歩かバスになります。バスは一定時期しか走っていないため、私は徒歩で行きました。徒歩で1時間ぐらいかかったでしょうか。田舎のため、Google Mapは必須です。


durbuy



インドのMITともいわれる、インド工科大学IITのハイデラバード校に行ってきたので、備忘録も兼ねて書いておきます。IITは現在、インド国内に16校あるそうで、その中のひとつです。2008年に設立された比較的新しいキャンパスになります。

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こちらがIITHの寮です。同じような建物が乱立しており、建物の名前のサインもないためどこが自分の部屋がある建物かわからなくなりますが、3日もすればすぐにわかるようになります。2016年に建てられたようですが、日本のような気持ちのいい新築感はありません。昭和の感じがします(私は昭和を知りませんが)。トイレも洋式とインド式の両方がありますが、日本と比べるときれいとはいえません。インド基準ではきれいと言えるでしょうか。

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寮の部屋は一人部屋であり、上の写真のように円形に部屋が並んでいます。真ん中の部屋がシャワーとトイレの部屋です。シャワーは2部屋あり、たまにお湯が出ないときがあります。

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広大な敷地のなかに寮が乱立しています。授業を受ける建物は、寮から徒歩10分ぐらいのところにあります。毎日寮と教室を行き来する生活になります。なぜもっと近くに建てないのか疑問に思う毎日です。

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(写真)授業を受ける建物

この建物には、日本の大学にもある「知るカフェ」のIITH店があります。アプリがあり、知るカフェ加盟店のある大学生であれば無料でジュースをもらえます。日本人がインターンシップとしてここで数人働いています。インド歴の長い大学生も働いていたりするので、わからないことがあれば聞いてみるのもいいでしょう。
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建物からIITHの周りを撮影した写真です。なにもないことがわかります。

現在は建設が進んでおり、いずれは以下の写真のような大学キャンパスを目指しているようです。(見づらいですが、白い四角のものが建物です。光っている部分は道路。オレンジは今現在ある建物。)
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およそ5年から10年後にはこのようなIITHキャンパスになると予定されていますが、現在の建築状況を見ると、おそらく完成まで50年以上は掛かりそうな気がします。建築が全然進んでいません。
多少遅れても気にしない。それがインドです。インドで細かいことを気にしていたら生きていけません。

みなさんもぜひIITHに行ってみてください。あと10年もすればすごい超巨大キャンパスとなっていることでしょう(そうであることを願う)。

【番外編】
Hyderabadにある、Golconda Fort に行くのもおすすめです。頂上まであがるのはかなりしんどいですが、すばらしい景色を眺めることができます。
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Tarragona編①はこちら
ここからは番外編。Tarragonaからちょっと足を伸ばして、郊外の街へ行ってみましょう。その街は、Montblanc(モンブラン)という街です。Montblancといえば、栗のケーキや、万年筆ブランド、アルプス最高峰の山(フランスとイタリアの国境)を思い浮かべるかもしれませんが、今回紹介するのはスペインのMontblancです。Tarragona駅から、北へ電車(Renfe)で約30分ぐらいで到着します。

Montblancの名前は、Montが「山」、Blancが「白」を意味し、「白い山」という意味になります。アルプス最高峰と同じ意味です。なぜこの名前になったかというと、草木が生えないからだとか。以下のGoogleストリートビューを見ると分かる通り、丘の頂上に草木がほとんど生い茂っていないことがわかるかと思います。この理由から、Montblancという名前になったとか。
この地域で雪が降ることは殆どありません。私が行った2月にはめずらしく雪が降っていました。レアケースです。
展望台(丘)の上からの景色。美しい街並みを一望できます。
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Montblancは中世の城壁に囲まれています。
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夜になると、美しく城壁がライトアップされます。
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この城壁を歩いていると、様々な龍のデザインが入った像に出くわすことがあります。そこで知っておきたい伝説が、聖ゲオルギウスと龍の伝説です。カタルーニャでは有名なお話です。簡単に説明すると、王の娘がドラゴンの生贄になってしまう。娘が泣いているとき、ゲオルギウスが通りかかり、娘を助ける。そして、ゲオルギウスはドラゴンの喉を槍で突き、ドラゴンは血を流し、死んだ。赤いバラはドラゴンの流した血を意味し、男性から女性へ送るプレゼントとして普及したというお話です。(詳細

Montblancでの主な見どころは以下の3つです。

◎Pont Vell 古い橋
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12世紀にかけ建てられた橋。洪水被害もあったとの看板が掲げられています。(詳細(Catalan)

◎Esglesia de Santa Maria サンタマリア教会
Googleストリートビュー

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こういった教会はバルセロナなど、数多くあります。無料で入ることができ、中は静かで暗い、至って普通の教会という印象を受けました。(参考

◎巨大人形
Gegants de Montblanc

カタルーニャに行くと、よく見るのが、この巨大人形(Gigants (Catalan) / Gigantes (Spanish))。音楽に合わせて、ダンスが行われていたりします。(参考

◎お菓子
Montblanc限定のお菓子も紹介しましょう。その名は、Rifacliです。MontblancとReusにしかない、クッキーが有名なお店です。いつ何度食べても飽きない美味しさです。Montblancに行った際は買って帰りましょう。
Rifacliサイト


◎まとめ
MontblancはTarragonaほどの観光名所はありませんが、街を歩いているだけで、歴史が感じられる、おすすめのスポットです。Tarragonaで時間を持て余したら、ぜひMontblancにも訪れてみてください。

観光時期:2018年2月

スペインの一都市である、Tarragonaに行ってきたので備忘録を兼ねて書いておきます。Tarragonaは、バルセロナの近くに位置しており、カタルーニャ州に属しています。近くに海があり、きれいな町並みが広がっています。私は、MadridからRenfeという高速鉄道に乗り、約2時間30分程度で到着しました。早朝の出発だったので、価格は57ユーロぐらいと一番安い時間帯でした。

Tarragona Province - A paradise at the Costa Dorada

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Tarragonaは美しい海が広がっている。TarragonaのバルコニーからTarragona駅を撮影。

このTarragonaで見るべき観光名所をあげておきます。


◎ Les Ferreres Aqueduct
(ラ
ス・ファレラス水道橋)
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Acueducto romano de Les Ferreres o Pont del Diable (Tarragona) - Roman aqueduct in Tarragona


悪魔の橋とも呼ばれています。悪魔の橋と呼ばれる理由は諸説あり、どれが本当かわかりません(こちらに詳細)。2000年に世界遺産に登録されました。高さは27m、長さは249mあります。セゴビアの有名な水道橋の次に規模を誇る水道橋。Aqueduct は「水道橋」の意味。ローマ水道の一種であり、1世紀ごろに建てられたため、およそ2000年前の建造物ということになります。恐るべし。

スペイン人の友人に連れて行ってもらったため、行き方は覚えていませんが、Tarragonaの中心部からバスで行きました。0:21のように、水道橋の上を歩くことも出来ます。かなり長く、怖く感じることもあります。私が行ったとき(2月)は、3人ぐらいしか観光客がいませんでした。

Anfiteatro Romano (円形競技場)
Tarragona

Anfiteatro Romano de Tarragona - The Roman Amphitheatre of Tarragona


外観しか見ていませんが、ここがTarragonaのいちばん有名な観光地といってもいいでしょう。キリスト教を迫害していた時代(ローマ帝国時代)に使われていた、司教と助祭の処刑場でした。競技場へと続くシルク・ローマ跡も美しいです。

◎  Catedral 大聖堂

写真

Catedral de Tarragona

こちらは、1171年から約160年かけて建造されました。そのため、2つの建築様式が混在しています。ひとつが、ゴシック建築。12世紀後半から花開いたフランス発祥の建築様式です。二つ目が、ロマネスク建築。ゴシック建築以前の建築を指します。1000年から1200年ごろまで。つまり、ロマネスク建築→ゴシック建築という流れです。よく分かる違いは、窓の大きさです。ロマネスク建築では、構造技術が発達していなかったため、小さな窓しか設置できませんでした。一方、ゴシック建築では大きな窓をつくれるようになりました。このCatedralにも上部には大きな窓が設置されています。ほかにも、ロマネスク建築には、半円アーチがあったりといった違いがあります。(詳細
写真を見れば、建築の違いがわかるかと思います。上部と下部で異なっています。

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上部はゴシック建築のため、大きな窓が。

カーニバル

この情報は、日本語で誰も書いていなかったので、書いておきます。私が行った、2月上旬の日曜日、Tarragonaでは一般人によるカーニバルが行われていました。毎年開催され、カタルーニャ中で行われるようです。その時の様子が以下の動画。爆音で音楽が流れ、ディズニーのパレードを彷彿とさせるカーバルです。このカーニバルの間は、いたるところで仮装した人たちを観ることができます。ハロウィーンのようなものといってもいいでしょう。毎年2月の第1週か第2週(2018年は第2週)に開催されているのでこの時期にカタルーニャに行く人は事前に調べておいたほうが良さそうです。
このように、道路を閉鎖して大規模に行うのも、日本ではお目にかかれず、すばらしい行事だと思います。

カーニバルの様子
Carnaval Tarragona 2018 🎭| Rua de l'Artesania #Tarragona 2018

私が生で見たのは後半あたり1:20:30あたりから。2018年は、2月2日から13日まで様々なイベントが行われていました。(イベント詳細

◎まとめ
スペインと言えば、マドリードやバルセロナばかり行きがちですが、郊外には意外とすばらしい都市が眠っているものです。ガイドブックには、バルセロナからの1 day Tripと小さく紹介されているぐらいの都市ですが、行く価値はあります。意外と小さな町なので、1日あれば十分楽しめるかと思います。

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