April 2020

以下の動画によると、アメリカの最終学年の高校生の6人に1人はギャップイヤーを取ることを考えているという。新型コロナによって、すべての授業がオンラインになってしまうことを懸念してのことだ。

果たして、コロナでオンライン授業になり、いつものような大学生活を送れないがために大学を休学するべきなのか。

もし、大学に行く目的が、人に出会うため、人と交流するためなのであれば、休学を考えてもいいだろう。ただ、休学したとしても、大学以外の場でそれが行えるのかはわからない。

勉強する目的で大学に行くのであれば、必要不可欠な教育はオンラインで提供されるだろうから、休学する必要もない。ただ、今ではオンラインでほぼお金をかけずに学ぶことができるようになっている。学費が得られる教育と見合っているのかは考えなければならない。

個人的には、学費がそこまでかからない場合、休学せずそのまま学校に通ったほうが良いと思う。休学しても、旅や仕事も思ったようにできる保証がないためだ。

学費がアメリカのように数百万かかる場合は、そもそもそのお金を払ってまで大学に行く必要があるのかを再度考えたほうがいい。世の中には返済不要の奨学金も多くあり、ヨーロッパでは学費もかなり安い。

日本の大学生はギャップイヤーという概念もない人が多いようで、オンラインで渋々授業を受けている様子。

今の所、6月以降も学校を再開できるか微妙なところであり、いっそのこと、9月から今の高校生までは新学期にしたほうがいいのでは。大学は、学費収入が半年分なくなることを気にして、今すぐ全員はやらないだろうから、今の高校3年生まで9月から新学期でいいと思う。海外基準に合わせる、最後のチャンス!!
文科省もいよいよ前向きになってきている模様。

(その他記事)
More students are now considering college gap year because of COVID-19

Incoming college students consider taking a gap year instead of school during Covid-19


Countdown on for parents and students entering college l GMA




How Coronavirus Changed College Overnight

3:29
exacerbate: 悪化する
【例】Her allergy was exacerbated by the dust. 

School closures have exacerbated these issues. 
(家、食の問題など)

9:53
pessimistic: 悲観的な
pessimism紹介済み

You cannot be pessimistic at a time like this. 


Pythonでエクセルの作業を自動化させましょう!
(最終更新:2020/11/27 コメントをいただき、返信・編集しました)

以前、エクセルを手動で作るのが手間に感じたため、Pythonでエクセル作成を自動化させるプログラムを作成しました。その際に、今回の「画像挿入、ポップアップ」の機能がネットを探しても見当たらなかったため、誰かの参考になればと思い、書き上げました。

○使用環境
Windows, Python, Openpyxl

今回は、エクセルシートに画像を挿入し、クリックすることで、拡大表示させてみたいと思います。


○最初に、結論!

画像選択

その画像がどこにあるのかを相対パスで表記

エクセルに自動でハイパーリンクを貼り付け

そのリンクをクリックすると、画像がポップアップで表示される


このような流れをPythonで表記していけばOKです。


単に、エクセルシートに画像を挿入するやりかたは、いろんなところで紹介されています(参考)。普通に画像を挿入し、貼り付けたいだけの場合は、他のサイトを参照してもらえれば簡単にできるかと思います。

しかし、大量にエクセルに画像を挿入すると、表をつくっている場合、見栄えが悪くなってしまいます。
そのため、画像を単に貼り付けるのではなく、画像をクリックすると、画像がポップアップ表示され、別画面で見られるようにしていきたいと思います。

考えられる方法としては、以下の2つあります。
①エクセルのコメント機能を利用し、そのコメント欄に写真を貼り付ける。
②ハイパーリンクでファイル場所を指定し、画像を表示。

Openpyxlでは、コメント機能を利用し、コメントを追加することはできますが、画像を自動で貼り付けることができるようなことは、現在のところできません。
そのため、今回は②のやり方で紹介していきます。

まずはじめは、ファイルをダイアルボックスから選択できるようにしましょう。Tkinterを利用します。このやり方は他のサイトでも紹介されています。
import tkinter
from tkinter import filedialog as tkFileDialog
root=tkinter.Tk()
root.withdraw()
filename = tkFileDialog.askopenfilename(filetypes=[("jpeg files","*.jpg"),("all files","*.*")])

これで、指定したファイルのfilenameを得ることができます。
ただし、Pythonの実行ファイルが存在するフォルダに、Picturesというフォルダを作る必要があります。表示したい画像は、そのPicturesのフォルダにすべて保存します。(リンクを作る上で、場所指定が必要なため)

【例】
Samplefile (folder)
  | - picturepop.py
  | - Pictures (folder)
      | - eg1.jpg 
      | - eg2.jpg

以下のコード、filepathでは、指定した画像ファイルがどの場所に存在しているのかを表記させています。たとえば、上記の【例】のファイル構成の場合、eg2.jpgを指定した場合、

./Pictures/eg2.jpg

となります。Samplefileフォルダがどの場所に置かれていても大丈夫なように、相対パスを利用しています。ここではWindowsで利用することを考え、Windows記法で書いています。MacであればMac記法で書けばいいでしょう。

import openpyxl as px
from openpyxl.styles import Alignment from openpyxl.styles import Font from openpyxl.styles.colors import Color

filename2 = os.path.basename(filename) filepath = os.path.join('./Pictures/', filename2)

以下のコードでは、Openpyxlにより、テンプレートのシートを読み込みます。(これらのやり方は多くの記事があるので調べてください。)そこで読み込んだシート(sheet)の、E列にHyperlinkをベタ貼りしています。A列に入れたい場合は、EをAに変えればいいです。
.format(s)のsは、for文における代入数字になります。今回、for文のコードは割愛しています。for文により、大量の画像を連続して挿入することも可能になります。
.fontでは、見やすいように、青色でハイパーリンクであることがわかりやすくしています。

sheet['E{}'.format(s)].value = '=HYPERLINK("{}", "Picture")'.format(filepath)
sheet['E{}'.format(s)].font=Font(name="Calibri", size=11, color=Color(rgb=None, indexed=None, auto=None, theme=10, tint=0.0, type="theme"))

【完成イメージ】
Screen Shot 2020-04-24 at 17.29.40

E列に、青色でPictureが表示されています。ここをクリックすると画像がポップアップします。上の灰色のPictureは、テンプレートでつくったものになります。

最後でwb.saveすれば、保存ができると思います。

ある程度、Openpyxlの使い方がわかっている方向けに最小限の説明で記載しました。コードをただコピーして貼り付けても動かないでしょう。自分の作りたいものに適する形で、アレンジしていただければと思います。この記事から学べることは、プログラムを作るための”アイデア”です。

かなり省略をした部分もありますので、わからない部分はコメントしていただければ幸いです。



Why There Could Be a Meat Shortage

0:03
jeopardy: (n) in danger of being damaged
jeopardize が動詞。

America's meat supply could be in jeopardy by the end of the week. 



What face masks actually do against coronavirus

5:22
fomite: (感染の)媒介物

Your risk is way higher from fomites
(医療従事者は飛沫感染の危険性があるが、一般人が散歩をしたり、買い物に行く際には、fomiteによる感染の危険性が高い)



4月15日の日経新聞朝刊に、ドイツでのコロナ死者率が低い理由としてある意見が掲載されていた。
ドイツは若者が親と住んでいる率が他の国に比べて低い。北欧のほうが若者が自立し、生活をともにしていないため、高齢者を閉じ込めやすい。南欧では若者が高齢者と同居していることが多く、感染が広がり、死者率が高い。
実際に調べてみると、北欧のほうが同居率の割合が低い。これはあまり知らなかった。
ただ、フランスやベルギーも死者数が多いことから、この意見は特に関係ないと思う。医療制度が整っているからだろう。

ーーーーーー

コロナを機に、欧米の握手をする文化がなくなってほしいと個人的には思う。いちいち、面倒でウイルスの伝染にもつながるので。日本のような会釈が浸透してほしい。

Is the Hand Shake a Thing of the Past?

0:50
tongue-in-cheek: 冗談で、皮肉に

I did it almost a little bit tongue-in-cheek.
(これから握手をすることはなくなると以前言ったことは冗談なんだ。)


アメリカでは、以前まではマスクの着用を推奨していなかった。だが、最近マスクの有用性がニュースで伝えられるようになってきた。さらに、トランプもマスクを推奨し始めた。アメリカはマスクに対しての考え方を方針転換しているといっていい。
ただ、トランプはマスクをするつもりはないようだ。理由は詳細には語らなかったが、見栄えが悪いからであろう。
安倍総理がどれだけ見栄えが悪くても、ひとり布マスクをつけ、アベノマスクキャンペーンを行っているところを見習ってほしい。推奨するなら、トップの自分から始めないと...。

2021.04.03追記
なぜ欧米人はマスクを嫌い、日本人はサングラスを嫌うのか

欧米人は人の感情を口から読み取るのに対し、日本人は目から読み取るかららしい。
参考記事



'I don't want to': Trump rejects CDC coronavirus face mask guidance

0;28
Oval Office: (ホワイトハウス内)大統領執務室

Sitting in the Oval Office behind the beautiful resolute desk,,, 




Should I Go to COLLEGE or ALL IN ON YOUTUBE??

6:22
stoked: (スラング)超ワクワク

I was super stoked to go to college. 




コロナの影響で、アメリカでは収録が中止されている。テレビ電話でも、十分に成り立っている。無駄な笑い声や歓声もなく、聞き取りやすい。

Daniel Radcliffe Is Passing The Time Building Jurassic Park Out Of Legos

4:35
safe and sound:安全に

sequestered: 隔離された

Are you all safe and sound and fully sequestered?





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